線状降水帯が北陸に差し掛かり県内各地で大雨も続く中ではありますが、気づけば1学期の集大成ともなる、まつくりさんのお泊り保育・・・。
今年のお泊り保育も来週の終業式前の週末に開催。お泊り保育後の余韻を年長のみならず、下の学年の子どもたちにもちょっこし味わってもらえれば・・・というスタッフたちの想いがあり、通常保育の中での開催となります。(この日、午前保育として在園児さんも、お仕事などどうしても…というお家の子のみおのこりでのご協力頂きました。有難うございます。)
今日の午前中、テントを立てるグループは庭にテント作りに集中。ぐみちゃん、うめももちゃんたちの羨望の眼差しを受けつつ、一度練習した成果もあり、子どもたちはてきぱきと組み立て、さらに張り綱を止めるペグ打ちも行い準備完了。その後、雨水で浸水しないように助っ人のうめももちゃん、さくらあんずさんたちと共に側溝を掘ってこれで万全、かな。
ホールではお祭りの準備に勤しむ子どもたちも・・・。(今年のお泊り保育のテーマは「お祭り」だとか。)のぼり旗?風の看板の店造り(屋台)をしたり、ペットボトルで作った「提灯」をホールに吊るしたり、大型積み木でホールの真ん中にやぐらを組んでみたり・・・午後からの本番に備えてそれぞれの仕事に勤しんでおりました。
そして午前保育を終えてお昼を食べにいったん家に戻り、三々五々大きな荷物を持ってまつくりさんたちが再度登園。職員で最後の打ち合わせをしている最中、集合の午後2時よりもだいぶ前から荷物を持って玄関前に集っていたまつくりさんも・・・。待ちきれないんだよねえ~(笑)。
登園した子どもたちは各自の大荷物を持ってそれぞれグループごとに荷物置き場のスペース(部屋)に運び入れてみんなでホールにお集まり。そしてグループごとに担当の先生のもとに集まり、担当の先生も入れて一緒に、お泊り保育、楽しむぞ~エイエイオ~!と気合一発のまつくりさん。いよいよまつくりさんの一夏の大冒険の始まり、始まり、まつくりさんの『お泊り保育』2023、いよいよ開幕で~す。
さあ、今年はどんなドラマが待っているかな??
あゆどん(記)
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