ああ~美味しかった!
地域のお客さんを優先しつつ、行ってみると、まつくりさんはすでにそれぞれの屋台で店番のお友だちと食べるお友だち(お客さん)になるほうと別れて(分担しながら)やっているお店もあれば(ずっと店番をしている働き者の看板娘?の屋台も・・・)、お客さんとして出払っていて、お店の人が皆、食べているところへ、「くださ~い」と出向くと、お店の人にすぐ切り替わってとなって「いらっしゃい!」と飛び出してくるグループもあれば、「じぶんでおねがいします~」とセルフを要請されるグループもあったり・・・(笑)。
人気の屋台は結構順番がついていたり(かき氷屋さんとか)、苦心の流しそうめんのグループは、竹どいに子どもがそうめんを置いてその奥から水を流すべくちゅうりんが何度もやかんを持って台所を行き来する奮闘ぶり(流しそうめんは庭にテントを張ったので玄関で行いました)。なので途中で時々流れが止まって、食べ放題となって(笑)、これもなかなかの人気ぶりを発揮していたお店です。
そして、屋台が出ながら、お祭りの夜のお楽しみショーも舞台で始まりました。
まずはフラダンスは二人組がハワイアンの衣裳風で登場。どこか聞き覚えのある曲のメロディー(某スティッチ)で、自作の歌がまたうまい!笑える!歌で、それをしっかりフラダンスの振り付けで披露・・・。
続いてイルカショー。BGMの音楽に乗って飼育員のお姉さんの司会に沿って、輪くぐりやボールジャンプなど色々な芸を披露・・・。最後はお客さんとの握手会でした。
そしてぺんぎんとうさぎのショー。これまた飼育員のお姉さんの司会で、跳んだり、追いかけっこしたり、じゃれあったり、最後はそれぞれの決めポーズでお客さんの笑いを取っておりました・・・。
そして舞台の最後は映画!上映会。「びょういんとけいさつのスペシャル映画」?はスクリーンとプロジェクターで上映。収録ロケ場所は和室にベランダ、会議室でした。(子どもたちのイラストもシーンに混ざっていてアニメチックな場面も・・・) 泥棒?に襲われた人が警察に助けられ、病院に行く・・・というストーリーで、圧巻は最後の手術?シーン。ピピピピ…という警告音(子どもたちの声)?の中、無事被害者は手術成功、生還しました。映画が終わったとは出演者からの舞台挨拶付きでした(笑)。
いやいやお腹もふくれながら、お祭りの屋台+お楽しみショーを満喫していた子どもたちです。
そしてこの後は夜のお楽しみの第2部へと続きます・・・
あゆどん(記)
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