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木の花幼稚園

今日は年中発表会

更新日:2020年12月19日

木の花発表会の幕開けです。トップバッターは年中さんさくら組さん。


今回はコロカの事もあるので、お客さんは年中さんのお家の方限定。(今までは、他のクラスの保護者の方も見に来れることになっていたのですが・・・。)

お客さんはホールのスペースをゆった~り使って(座って)見ました。(ソーシャルディスタンスをとって)。そうすることで、さくらさんのこども達の姿が、とってもよく見ることが出来ました。ゆったりした空間で見ることで、演じている子の姿も色々と見えてきました。

演じている子は勿論の事、お客さんにとってもとってもいい空間だったことは間違いなし。

ころなの事があったから、新しい発見が出来ました。

このスタイルで今後もやっていくのもいいかも・・・。

年中さんお家の方、いつもながら、こども達の姿を温かく見ていてくれて、ありがとうございました。


さて・・・、今日の主役、さくらさんの前に年長さんの「ペラペライングリッシュグループ」さんにオープニングで応援団をして、さくらさんに力をくれました。力強い応援に、さくらさんの気持ちも「発表会、やるぞ~」って気持ちになりました。


そのさくらさんの発表会は、

ゆかいなねこちゃん達の2つのお話。「うみとりくのだいぼうけん」

うみとりくそれぞれでねこちゃんたち、どんな冒険なのか・・・・・。

その書き込みは後日・・・・、お楽しみに待っててね~。


そして、明日も「ワイワイ会」は・・・・、

きょうのさくらさんの 「ねこの世界」 をおすそわけ。ホールに大きなお舟があるよ~。

もうすぐクリスマスなので、その雰囲気も味わって・・・、楽器あそびが出来るコーナーもあるよ~。

ワイワイ会は 10:00~ です。

時間がある方は切って遊んでね~。

 尚、ワイワイ会の来る方は、お家で検温してきてくださいね。


                          早苗  


ゆかいなねこのなかまたち

第1幕「ねこ うみにでる」♪


いつもこねこねとじゃれあっているさくらさんたち。その姿はまるでねこのよう!発表会なにしようか?と考えていた丁度その頃、バザーのアフターで冒険ごっこを楽しんでいた子どもたちだったので、ねこが冒険を繰り広げるお話、絵本「11ぴきのねこ」シリーズを読んでみたところ、おなしの中のねこたちの世界に引き込まれていった子どもたち。そこでうさぎグループさん達は「11ぴきのねこ」のお話をベースにねこたちが海を旅するお話をすることになりました!


お話に出てくるねこたちは大きなさかなを探しに海へ、そしてさかなが見つかるまで何日も船で旅をしました。絵本には描かれていない場面もたくさん!さかなが現れるまでの数日間、ねこたちは船でどんな暮らしをしてたんだろうね〜?と想像しながら早速、みんなでねこになって海を冒険しよう!とすでにねこになりきっている子どもたちはねこ歩きでホールへ。大型積木で船作りを始めました。慣れた手つきで「ここは船を操縦するところで、ここは寝る場所、、、」と船づくりを楽しみ、遊具庫からは海に見立てた青いポンポンや、船を操縦するハンドルに見立てたケンパプレートを持ってきたり、お部屋からはバザーのさかなつりで作った魚や竿を持ってきたり、、、海と船の世界観をつくっていました。船に乗り込むと船の操縦をするねこや、「お腹すいたにゃ〜、さかなを釣るにゃ!」とさかなつりをはじめるねこ、さかなが釣れると「料理するにゃ!」とお皿や鍋を持ってきて料理をするねこ、「オーエス!オーエス!」と船を漕ぐねこ、見張りをするねこなどなど、それぞれが思い描く船の上でのねこの生活を楽しみ出した子どもたち。絵本を想像しながら遊んでいたところに、「ザッバーン!」担任がおおきなさかなに見立てたピーナッツボールを登場させると「さかなでたーー!!」と海のなかを走ってピーナッツボールに飛びつき、ポコポコとパンチ!!あっとゆーまに「捕まえた!!」と。(笑) 走ってるけど海の設定はどこにいった!?おおきなさかな簡単に捕まえちゃったよ!?と笑うしかない担任だったのでした。(笑) そこでお部屋に戻り、みんながイメージする大きなさかなってどのくらいなの?と椅子を並べてさかなの大きさを表してみることに。お部屋にあったイスを全部使ってさかなの形をつくり「このくらい!!」と椅子の上に立って満足気な子どもたちに、「でか!!でもたしかに絵本のさかなはねこたちみんながのれるくらいおっきかったよねー。。。でもこんなおおきなさかな作れる?」と聞く担任に、「つくりたい!」と目を輝かせて作る気満々のこどもたち。ならばやってみよう!と作ってみることに!自分たちの体より大きな段ボールは魚の形を書くだけでもとっても難しい作業。頭、骨、尻尾とパーツに分けた段ボールに腕いっぱい使って書き始めた子どもたちはリレーのように線をつなぎ合わせて描いたり、それをみてもっとでっかく!と言い合ったりしながら描き上げると、次は段ボールカッターであちこちから切り始め、、、大きい上に分厚く丈夫な段ボールだったため切るのは本当に根気のいる作業でしたが、子どもたちは夢中になってあちこちからギコギコと一生懸命に協力しながら作業しており、その姿はまさに団結力の塊!何日もかけてさかなを完成させる姿にすごいな〜と感動する担任でした!!そんな思い入れのあるさかなを使って劇遊びをすると、こどもたちの飛びかかっていく姿にも変化が。自分よりも何倍もおおきなさかなだからと、高いところから飛びかかっていったり、ねこのようにひっかく動きも大きく!!また、跳ね返されて飛んでいく動きも出てきてよりお話の世界のイメージが深まったようでした。

そんなある日、近所の魚屋さんに本物の魚を見にいこう!と出かけたうさぎグループのねこたち。お店には切られていないそのままのいろんなさかなが並んでおりねこたちは興味津々!!魚屋さんがとってもいい人で、いろんな魚を見せてくれたり、特別に生きているどじょうを触らせてもらえることに!子どもたちは「ツルツルしてすべる!」「全然つかめない!」と魚の触った感触や捕まえるのはとっても難しいということを実感、発見しそんな体験もあり、さらに劇遊びでは「ツルツルしてひっかけないにゃ〜」と体験したことを表現している姿も見られ、さらにお話の中のねこになりきっていく子どもたちでした。

お話のねこたちは最終的に島で寝ている魚を発見し、「♪ねんねこさっしゃれ」を歌ってさらに深く眠らせたあとに飛びかかって捕まえます。でも絵本には「ねんねこさっしゃれ」がどんな歌かは書かれておらず、「どんなうたなんかねー?」と子どもたちに投げかけたところ、即興で歌を作るのが得意な女の子たちはすかさず口ずさみはじめ、あっとゆーまにうさぎグループオリジナルの「ねんねこさっしゃれ」が完成。(笑) メロディーも歌詞も絵本にぴったり♪そんなオリジナルの「ねんねこさっしゃれ」魚を眠らせることにしました。"さかなを起こさないように"さかなに近づくため、ぬきあしさしあしで歩く子どもたちは静かにするという意識から歌う声も静か。(笑) たしかにそうなる気持ちはわかるけど!イメージをもってやっていることはすごく伝わるんだけど、、、せっかくの歌が聞こえない、、、(笑)「ねんねこさっしゃれ」は眠らせるための歌だからもう少し大きな声で歌っても大丈夫だよーと伝えると「あ、そうか」と納得、それからは歌を聞かせるように歌う子どもたちでした。♪

お話の中でも特に難しかったのは、ねこたちが夜にさかなを食べちゃう場面。絵本には描かれていない場面で、海の中で船に引っ張られているさかなをねこたちはどうやって食べたんだろう?イメージができない、、、と物理的に考えてしまい頭を抱える大人に対し、子どもたちは「きっとさかなをしばってある縄を伝っていって、魚の上で食べたんだよ」と話しており、「なるほどね〜」とやってみることに。海を泳ぐ動きをしながら縄を伝っていく動きをして、さかなのもとへいくねこたちだったのでした。お話の中でさかなに飛びかかって、寝ているさかなのところへ、さかなを食べるためと、3回も船から海に入る場面があったけど、場面によって海への入り方が全然違っておもしろい!子どもたちも遊んでいくなかでその動きのちがいを楽しみながら表現していましたよ〜!そしてさかなを食べちゃうときは"コソコソ"と食べちゃうというイメージだった子どもたち。劇の中でも海に隠れてコソコソと食べると、たぬきのお腹になって静かに船に戻っていく姿はほんとに可愛くて笑っちゃうシーンでした♡


こんな感じで、お話の世界を遊んでいくなかでイメージを深めていった子どもたち。発表会前日まで変更もいろいろあったり、新しい表現を加えたり、、、さかなに飛びかかっていったあとねこたちがどんな風にさかなにやられちゃうのか、さかなからの攻撃シーンもあったらおもしろいよね〜と、さかな役の2人は「おめめぐるぐる攻撃〜」と目をまわしたり、「しっぽで突き飛ばすぞ〜」と大きなしっぽではね返したりなどのアクションをプラス♪それに対するねこたちもやられるリアクションを楽しんでいました!オリジナルな場面も、絵本に描かれていない場面もたっくさん想像しながら劇をつくってきましたよ♪


当日はというと、朝からすごく楽しみたけどやっぱり緊張もしていたねこたち。遊びの中で楽しんでいた船の上でのねこたちの暮らしをすっ飛ばして、すぐにさかなを見つけちゃったハプニング(ハプニングと思っているのは大人だけだろうけど、、、笑)もあったけど、でも楽しみながら自信を持ってねこになりきっていた子どもたち!!取り組みの中でも劇の中でも、お話の中のねこたちのようなわちゃわちゃさ感や団結力をうさぎグループらしく表現できたんじゃないかな〜と思います♪


P.S うさぎグループときつつきグループ、両方の取り組みの中でお魚クッキングもしたんですよ〜!ゆっぴーと選抜ねこたちで魚屋さんへお買い物へ。帰ってきたねこたちの手にはとーっても大きなタラが!!早速、匂いを嗅いでみたり、からだや目を触ってみて、、、捌くのはみーちゃんにお願いして捌いてもらいました!お腹を開くと溢れんばかりの白子が。「うわ〜すごい〜!この緑のやつなに?!」とお腹から出てくる内臓に興味津々、釘付けのねこたち。その迫力に大人たちも見入ってしまうほどでした!「おなかのなかってこんないろんなもんはいっとるんやね〜」「血でてきた!」「顔こわい〜!」「骨みえた!ふとい!」などパーツに分けられたさかなをじっくり観察し、、、その後、タラはお鍋にして食べましたよ♡身も白子も肝もたっぷり!!とっても贅沢なタラ鍋にみんな舌鼓をうつねこたちでした♡みんな骨のどにささらんようにしっかり噛んでね!と心配する担任たちでしたが、ねこの子どもたちは、ほんとにねこのようにうまく骨を出し、だれひとりのどに刺さることなく食べていました!さかなパワーでさらにねこに近づいた子どもたち、シメにはうどんも食べて♡(笑) みんなたぬきのおなかのさくらさんでしたよ〜♡


記: さわやん


第2幕「ねこ どうくつへいく」♪


きつつきグループさん達は、バザーでした「ぼうけんめいろ」の後、お庭でねこちゃんになって‟冒険ごっこ″をしたのですが、その時に出来たのがこの「ねこ どうくつにいく」のお話☆

どんな風に冒険を繰り広げるのか?果たして広がるのだろうか??・・と子ども達の様子を見ていると・・・まずはお庭のベンチを船に見立てて、「オーエス!オーエス!」と声高らかに漕ぎ始め、「よし!着いたぞ。みんな行くよー!」と並んで進んでいくねこ達。「あっ!洞窟があるよ!」と誰かが言うと、「暗いね!」と、その気になって洞窟を味わっているねこちゃん達。するとちょっとぬかるんだところで、「あっ!足跡がある!!」と誰かが。内心、これって何かドラマティックな展開の予感・・!と心ときめかせつつ見守るも・・・「これ○○の足跡やよ!」と誰かが。その子がえっ?とそっと足跡に足を置くと・・・ぴったり!!(笑)

子どもって、よくもまぁ、なんでも見てるのね~と、感心。私の野望はすぐに崩れ去ったのでした。

しかし、その後大きめの穴を見つけた子が「あっ!これは巨大な足跡!」と。すかさず「いや、これは、あなこんだの巣だな。」と続き、その穴に石が転がっているのを見つけ、「これはアナコンダが食べたインドコブラの骨だ!」と。なんだか予想だにしないマニアック路線の急展開・・私は固唾をのんで見守るばかり(笑)。

そこから「あなこんだ」談義が始まり、アナコンダとインドコブラが戦いの末、インドコブラが食べられ、その残骸が転がっていること。他に金属性の?なものも掘り出した子ども達。すると「これは、インドコブラが子どもを育てるために巣で使った部品だ!」と。誰かが言うと、「そうや!」となぜか賛同する男の子達。女の子たちはアナコンダって何?とつぶやいています(笑)。「あなこんだっていうのは、巨大なへびで、人も絞め殺す。巻き付いて心臓を止めてから食べるんや。」「水では早いけど、陸では遅いんやよ。」などと解説し始め、みんな聞き入てて。そうなん??ほんとなん??とびっくりしながら私も聞き入り・・。


「そうだ!あなこんだつくりたい!」と言い始めた男の子達。おおっー!と思いつつ、「でももうご飯の時間やし、明日つくらない?」と声をかけると、「いや!今すぐ作りたい!!」と。そこからお腹がすくのも忘れ(笑)すごい勢いで、その日のうちにあなこんだの原型が出来たのでした!!アナコンダを知らなかった子達も、作りながらこんなんなんだ・・とイメージを持てたようで、「きゃーっ!」と言いつつ、ドキドキしたスリルを感じ合っていましたよ。


ストーリーの肝は、行き止まりに出ちゃうところと、アナコンダに捕まった仲間をどうやって助けるか、というところ。迷路作りの時も「行き止まり」というワードにドキドキ、スリルを感じて心躍らせていたもんねー!そこを救ったのが光る石!たまたま女の子2人が小石を拾って、それを「くっついたー!」と合体させたのが始まりで、石を合体させると光って、字が浮かんで来て、道を教えてくれる・・というなんともファンタジックな発想が飛び出し、これまたびっくり!

アナコンダをやっつけるには、体を動かせて、疲れさせて、あくびをした隙に臭いクッキーを食べさせる。でも「近づくの怖いからいやだ!」と言う子がいると、「じゃあ投げればいい!」と。「子守歌うたったら、あくびしやすいんじゃない?」というのは、きっと「11ぴきのねこ」のお話にもあったからかな~。

笑っちゃったのが、「でもさ、臭いクッキーつくったら、自分も臭くなるんじゃない?」と言った子がいて、「そんなんいややー!!」となり、「苦いクッキー」をつくることになったのでした☆

お庭で苦いクッキー作りもしてみたきつつきグループさん達。物置前の死角となる秘密基地で、泥に鳥のふんの付いた葉っぱを見つけて混ぜたり、せっせと作り続ける姿は研究所さながら。お酒や青汁などを入れるアイディアも(笑)

初めは苦いクッキーを食べるとへびが退散する・・というストーリーだったのですが、実際に演じ始めると、このアナコンダ、しつこい!!(笑)食べても必死で追ってくる!・・・そこで、「もうちょっと何か作戦ないかねー?」とふると、「アナコンダがゲップを出すのは?」と奇抜なアイディアが(笑)!あなこんだのゲップやったら、ねこますますピンチやーん(笑)!でも面白い!みんなノリノリ!「くさーい!!」と咳き込む大好きなシーンとなったのでした☆

そこから、「確かにクッキーって、アナコンダ食べんのじゃない?そうだ!魚とかワニとかは何でも食べるから、最初にワニとかにクッキー食べさせて、それからワニを食べさせたらいい!」と、すっごいアイディアが誕生!!でもちょっと笑ったのが、「でも、ワニだとちょっと作るのまた大変やから、魚でもいいか・・・」と本音もちらりとこぼしてたり(笑)。

・・と、まあ、きつつきさんのねこちゃん達らしい、ファンタジー満載!そしてくすっと笑っちゃうツボ満載のストーリーとなったのでした。完成版は2日前(笑)日々変わる展開もみんな楽しみながらやってたよねー。


さて、取り組みの中で「ねこちゃん探し」にも出かけた」キツツキさん達☆

「でもさー、ねこって人見たらピッて逃げて行くよねー」と言う子が。すると「そしたら、ねこのふりしてねこになっていけばいいんじゃない?」と言い出し、ねこ耳としっぽもつけていくことに(笑)。「じゃあ、ゆっぴーもねこになって歩いてね」と(笑)・・えーーーっ!?それはさすがに・・「じゃあ、ゆっぴーはちょっと離れて1番後ろから歩いていくし、ねこちゃん達先に歩いてって!」とお願いしたのでした。そしたら「犬とか散歩させとる人も後ろにいるしね。」となんとか許してもらえ、ほっ(笑)・・。

ということで、ご近所を四つん這いになって「本物のねこを探す大作戦」を決行した子ども達!車の下を覗き込んだり、きょろきょろしつつ・・にゃーにゃーそぞろ歩く姿はまさにねこワールド。可愛かったー(笑)!!!これにはご近所のおばさん達も大喜び!「なんて可愛いがー!」と連れ立って歩いてこられたほど(笑)。子ども達から「光る石」も探しているという話も聞いて、「あら!うちにいい石あるわ。持っていけばいいわ!」と、みんなに白いピカピカの小石をくださったのでした☆ねこちゃんには出会えなかったけれど、光る石ゲット!!ラッキーだったねぇー。今日ねこちゃんたちが道に迷った時に拾ってた、字が浮かぶ不思議な石はそれだったのです。


今日はドキドキ・・大人も子どもも!途中いくつも(いや、しょっぱなから(笑)!)ショートカットしちゃったり、新たな展開が生まれたところもありましたが(笑)、それも今日のこの状況の中だから生まれた表現で、毎日いろんな表情を見せてくれた子ども達。取り組みの中でねこちゃん達はねこらしくわいわいごにょごにょ!アナコンダはヒール感たっぷりに!みんな生き生きと楽しんでいたと思います☆

そして、きつつきグループさんもうさぎグループさんもお互いの劇の面白さを楽しみ、感じ合い、2つの続いたねこたちの冒険のお話として、さくらさんとしての一体感も味わっていたように思います。

お家の方々も「ゆかいなねこの仲間達」のお話をあったかーく見守って下さり、本当にありがとうございました!!

大人ねこも、今日はゆっくり寝れそうです(笑)

そうそう、階段の踊り場に子ども達がつくったものが飾ってあるのでよかったら覗いてくださいね。「ねこ どうくつへいく」のオリジナルの絵本もあります。見たらあーこんなんしっとったんや~・・って、劇の内容がようやくわかることもあるある・・だと思います(笑)♪

                         ゆっぴー記



          

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